今でも思い出す恩師の言葉

今でも思い出す恩師の言葉 | 鍼灸薫風堂 | 名古屋市瑞穂区の鍼灸治療院

 

学生時代は剣道ばかりしていました。

 

高校生の時はご縁があって、高校の部活が終わるとそのまま三重県まで稽古に行っていました。

 

その先生は私の2学年上の時代で高校、大学時に全国1位になった選手を育てた先生であり、ほかにも全国トップクラスの選手を何人も指導している方でした。

 

初めて参加した時は途中で両足がこむら返りを起こし、動けなくなってしまうほどハードなものでした。

 

この時初めて感じたことがあります。

 

ある意味ゾーンに入った状態だと思いますが、身体は疲労困憊の状態であり、ほんの少しでも思考をめぐらすことでも疲れてしまうため、ただただ無心で身体が勝手に動いている状態です。

 

そんな稽古を週に3回続けていると、そのほかの稽古でも身体は疲れていないが、同じ状態になっていることに気がつきました。

 

そして県外遠征でも、このゾーン状態に入りやすくなり、身体の疲労は感じず良い内容の試合が増えていました。

 

身体が無意識に相手との間合いや動きを判断し、有効打を出していたと言った方がわかりやすいかもしれません。

 

直観力が最大限働いたとも言えます。

 

その稽古のお陰で起きたことだと思います。

 

残念ながら本試合のときは補欠ばかりでしたが、恩師は「おまえは努力をしていて実力も十分あるのだから、腐るなよ。腐ったらおしまいだぞ。頑張り続けるんだぞ」といつも励ましの言葉をかけてくれていました。

 

この言葉は現在も私の原動力になっています。

 

先ほどの直観力を最大限に働かせることの重要性は鍼灸の道に入ってからも同じでした。

 

直観力を最大限働かせること、邪念や雑念のない無心の状態、心持ちの大切さを再認識しています。

 

私が剣道をしていたことは、鍼灸道のためにあったのかもしれません。


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