立春を迎えましたね

立春を迎えましたね | 鍼灸薫風堂 | 名古屋市瑞穂区の鍼灸治療院

 

2月4日に立春を迎えました。

 

冬の間は北西の風が吹きますが、立春を迎えると気温上昇とともに東の風が吹き始め、日差しの中に春の訪れを少し感じるころです。

 

春は五臓の中の肝気が上昇する季節です。

 

肝気は肝木とも呼び、その働きは木が伸びやかに上や横へとのびやかに伸びていくのが特徴です。

 

これまでの冬では毛穴が閉じ内方向へ閉じこもる季節でしたが、これからは陽気が高まることで、毛穴が開き、自然も人間の気も外側へに向かっていきます。

 

陰より陽のウェイトが大きくなり、動きを止めていたものが動き始める季節というわけです。

 

肝気(春の主気)が盛んになってくると、肝血という全身(特に筋肉や腱、眼、爪など)を栄養するものが相対的に不足してきます。

 

また肝は風雷の臓でもあるため、非常に剛々しい性格を持っています。

急激な気温上昇や精神的にイライラすることで、気が一気に突き上げることもあります。

 

そのため、ぎっくり腰や寝違い、眼のかゆみ、頭痛、不眠、めまいなどが出現したり、精神的な異常(精神疾患の発症や悪化)が起きる場合があります。

 

もうすでに眼のかゆみを訴える患者さんが数名いました。

 

これからの季節は、急に活動の場を広げるよりも徐々に体を動かしたり、活動したほうが良く、精神的にもゆとりを持って伸びやかに過ごした方が良いです。

 

そして、まだまだ寒気の影響は続きますし、冬の北西の風も吹くと思います。

 

季節に合わない風を逆風と呼び、何かの病気や症状を引き起こす原因となります。

 

昨年2017年夏の気候は、暑さは平年並みでしたが、8月はどちらかというと冷夏で涼しいものでした。

 

本来であれば夏は冬を越すために陽気を養う季節です。

 

陽気を養いきれずに冬に入った可能性もあり、雪も全国的に降り冷え込みを受けていますので、この春の季節は要注意だと思います。


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