内傷の発病因子2

内傷の発病因子2 | 鍼灸薫風堂 | 名古屋市瑞穂区の鍼灸治療院

では七情からお話ししていきましょう。

 

前回に出てきた感情による内生的な要素で、過度になると病の原因になります。

 

「怒」

これが過度になると肝気が血とともに上ります。

専門的には怒は肝を傷め、気が上るといいます。

肝の気が鬱滞して、疏泄機能が失調し、抑うつ感やイライラ、ため息、目眩、耳鳴り、顔面紅潮が出現します。

興奮している人でこんな人いますよね。

 

「喜」

これが過度になると、心気が緩慢になります。

喜は心を傷め、気が緩むといいます。

気が緩むというと緊張感のない状態をイメージしやすいです。

ぼんやりとして集中力の低下や落ち着きがなくなったり、物忘れ、情緒不安定などが出てきます。

笑うことで心が緩むといいますが、酷いと笑いが止まらいという病的な状態になります。

 

「思」

過度になると脾気が停滞し、場合によってはすぐにお腹がいっぱいになってしまう、食欲がないなどの症状が出てきます。

思慮は脾を傷め、思うと気が結ぶと言われますが、全身の気機の鬱滞を生じてしまいます。

 

次回につづく。。。

 


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