夏バテ

夏バテ | 鍼灸薫風堂 | 名古屋市瑞穂区の鍼灸治療院

7月に入ってからすでに夏バテの患者さんが増えている。

体全体や足腰がだるい、食欲がない、胃が痛い、背中が痛い、腰が痛い、頭が痛いなどなど・・・・

 

今年の梅雨前半はとても涼しかったが、急激な温度上昇をみせていた。

最近でも湿度が70〜80%の時が多い。

日によっては今が梅雨?と感じるほどである。

 

家庭菜園や植物を育てている患者さんから今年は梅雨が涼しく、急に暑くなったと思ったら、梅雨明けして、大暑を過ぎても蒸し暑いため、植物も花があまり咲かないし、元気がないと聞いていた。

 

夏バテになっている患者さんの生活を伺うと、氷入りのお茶や水、アイスコーヒー、アイスクリームなど体を冷やすものを摂取していた。

人によっては食べ過ぎのこともある。

さらに入浴状況を伺うと、シャワーのみの方が多い。

 

涼しかった前半の梅雨の影響で身体の温める働き(内臓も含め)が養われにくくなっている印象。

そこへ急激な温度上昇に伴い冷房の稼働で気の滞り(あらゆる循環の滞り)や温煦作用(身体を温め、気を循環させてエネルギーに変える働き)の低下となり、冷飲食や水分摂取量の増加が脾胃を弱らせた結果、食欲低下や胃痛、倦怠感、腰痛、背部痛になっているようです。

 

自然界で言えば脾胃は土にあたります。

人間も植物も同じですね。

脾胃に関わる経絡(気血津液の循環通路)の流れは背中や腰を通り、全身と関連しています。

脾胃は中焦部(身体の真ん中)に存在し、飲食物をエネルギーに変換させ、循環のスタート地点と考えます。

 

そのために食欲低下や胃痛を始め、全身のだるさや背中の痛み、腰痛などに関わるのです。

 

適度に湯船に浸かること、冷やしすぎる食べ物は控えること、暖かい食事をとること、食べ過ぎに気をつけること、運動することなど養生してくださいね。

 

夏を越せても、秋に夏の疲れが出る人もいますので、先手先手で気をつけましょう!!

 


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