畑のブログBLOG
2018.05.07
緊張と弛緩
ゴールデンウィークも終わり、仕事が再開している方が多いと思います。
今では長期休暇がありますが、もともと日本には休むという概念がなく、働くお国だったようです。
現在ではできるのであればあまり働きたくないと考える人も多いようです。
長期の休みの前後で、精神的にも肉体的にも緊張と弛緩の差が大きい人がいます。
休みの前後は多忙となる方が非常に多いです。
この休日で得る緩んだ状態から多忙による強い緊張状態に切り替わることは非常に負担になります。
車もエンジンをかけてすぐに走らせれば、ガソリンを多く消耗します。
仕事に対してポジティブな感情を持っていて意欲的な方は良いのですが、ネガティブな感情の方は負担が大きいです。
ゴムで例えれば、強く引っ張った状態から離して縮む時や縮んだ状態から強く引っ張る時には強い力が働きます。
そこから気の歪みが起き、陰陽のバランスが崩れると病気を引き起こすことにつながってしまいます。