畑のブログBLOG
2018.10.27
常識という世界2
チューニングを合わせることは、思いやりではないかと思います。
二人三脚をしたときのことを想像するとわかりやすいかもしれません。
早く走るためには、お互いが相手に合わせて動かなくてはいけません。
はじめは足並みが合わず転んでしまいますが、相手のことを考え動きに合わせることに集中すると転ばすに進むことができます。
しかし、すこしでも意識をそらしてしまえば、すぐさま転んでしまいます。
また、小さな子どもと手をつないで歩くときにも、自然と歩くスピードを合わせて転ばないように注意すること思います。
どちらもチューニングを合わせずに、自分のペースだけを保持すれば上手くいきません。
思いやりはどんなときでも忘れてはいけないものだと思います。