畑のブログBLOG
2020.01.13
健康のために何をする?
まず、確率論の中で無意識に生活していることを理解する必要があります。
そもそも健康と病気というものが確率論であるといえます。
このような生活をしていたらこんな病気になりますよ。
この病気にはこの食べ物がいいですよ。
などの表現をよく聞きますが、あくまで可能性があってその確率が高いか低いか、実際に病気になるかはわからないし、良いのかということもわかりません。
さらには、ずっと健康でいられること、病気になることのどちらも100%ということはなく、高い確率か低い確率かのどちらかです。
では100%ではないなら好き勝手にしても良いでしょと思う方もいますがそう考えてはいけません。
それは健康でいられる確率を下げること、病気なる確率を上げることになるのです。
健康でいられる確率を高めるために必要なこと、病気になる確率を下げるために必要なことを常に考える事がとても重要です。
それには他力本願では限界がある事がわかると思います。