畑のブログBLOG
2020.03.31
人生に答えはないはず
将来、日本の健康水準は、いくら医療技術が進歩したり、新しい薬が登場したとして、上がることはないのではないかと感じてしまいます。
日本の学校教育は、いまだに暗記して答えることで正否を決め、良い点数を得たものがエリートと呼ばれ、その集団を目指すことに重点をおいている。
いい学校に入って、大学を出て、良い会社に入るという一連の理想を目指して進んでいくことが良いことと考えている。
多くの日本人は、間違うこと、批判されることを段々と恐れてしまい、プレッシャーなどの精神負担から体を壊したり、良くない食生活を余儀なくされ病気を発症するリスク高めています。
学校ではテストで良い点数をとることは教えても、人生をどのように豊かにしていくかという点については教えることはないです。
また、経済システム、金融システムなど、大人になれば一番の影響を受ける分野についても教えられる人はいないし、自宅でも教えられる両親は少ない。
経済的に豊かになること、健康的な豊さを得ることは、はっきり言えばテストの点数はほとんど関係ないと言える。
なぜなら、学校で教わることが明らかに社会に出て機能していないからです。
おそらく機能しているのは官僚などの役人ぐらいかもしれません。
社会においては、答えのない選択を常に続けられ、たとえ失敗をしても恐れない習慣を身につけておく必要があります。
これは意外にも本当の健康を考えること、私が主張している健康をコントロールすることに重要なものとなってきます。
今、学生の方も、学生のお子さんがいる方も、考える習慣を身につけていくべきであり、それは年齢が低ければ低いほど良いのです。
私のような若輩者が言うのもおこがましいかもしれませんが、これからの日本を明るいものにするには避けて通れない問題です。
みんなで日本を元気にしましょう。
それでは。
89kunpudo
@89kunpudo