畑のブログBLOG
2020.05.13
現代医学が必要なとき
現代医学を本当に必要とする時がどのような時かご存知でしょうか?
結論を先に述べると、重度の肺炎などの呼吸器疾患、心臓や脳の血管系疾患、産科などの生命活動に対してスピーディーな対応を迫らせる時と言われています。
逆にそれ以外で緊急性のないものは、現代医学を利用しない方がよく、食生活や運動を適性に行い、精神安定に努めるのが良いのです。
現代医学というのは、本当に歪な世界であり、近年ではエビデンスの重要性を主張していますが、データの改竄などもあり、正しい科学的な根拠など存在しないと言われています。
私の調べる限りでは、発がん性や身体にとって有害が明らかとなっているものを使用し、病気が増えている現実があります。
感染症の歴史では、天然痘でいえば、ワクチンの導入によって減少したと言われている事がほとんどですが、実際には導入前には減少している事が事実です。
他にも、ポリオ、ジフテリア、インフルエンザ、子宮頸がんなども同様に、導入によって発症が広がっているデータが挙がっています。
しかし、これらのことはしっかりと報道されることはありません。
近年では、抗生物質の処方頻度が多い事が問題視されていましたが、実際に風邪で病院にかかれば、間違いなくいまだに処方されます。
鍼灸院でこのようなことを表現するのは避けた方が良いことですが、人として日本の健康のことを真剣に考えなければいけない時代が来てしまったのです。