畑のブログBLOG
2020.05.25
まず始めること
健康をコントロールするために、何から始めた方が良いかわからないという方が多いため、下記に記載していきます。
①調味料を昔ながらの製法で作られたものに切り替える
現代では無添加やJASマークのついた味噌などがありますが、あまりよくありません。
使用するのであれば、天然醸造の味噌や醤油、みりんが一番良いです。
塩については、食塩と呼ばれるものは精製された食塩であり、体によくありません。
天然塩や岩塩(ピンクソルト)などを使用するとミネラルなども摂取できます。
②砂糖を使わない
特に白砂糖の使用が一番よくありません。
砂糖にも種類がありますが、全般的にとることをやめましょう。
③料理酒は使わず、日本酒を使用する
料理酒には、添加物が入っているものが多いです。
昔の日本では、料理酒というものはなく、日本酒を料理に使っていました。
料理酒という分類自体が、新しく作られたものです。
④出汁は、椎茸や煮干し、昆布を使う
最近は、簡易的に出汁を創ることができるものが販売されていますが、栄養素に大きな違いがあり、できる限り自然のものから出汁を取るようにしましょう。
いきなり、食生活の全てを変えることは難しいかもしれませんが、調味料を変えるだけで食事が大きく変わります。
まずは、その違いを体感されると良いと思います。
そして、体に何が有害なのかを調べていってください。
世の中の病気を作る常識を理解することで、自然農法の野菜を食べることや、外食や飲酒は控えることなどの意味を理解することができると思います。