畑のブログBLOG
2017.11.24
治療中に涙
当院では置鍼(鍼をしたまま一定の時間置いておく方法)を採用しています。
時間は患者さんによって違いがあり、短い方は3分、長い方だと30分くらい置くこともあります。
この鍼をしている最中に患者さんで涙を流される方がいます。
今日も鍼を抜きに行くと、「なぜかわからないですが、鍼をして少ししたら涙がすごい出てきました。」と仰る患者さんがいました。
その患者さんは続けて、「今日の鍼は初めて気の流れがすごいわかりました、体もすごい楽で、すっきりしています」と仰られました。
鍼が魂に響くと涙を流されることがあると聞いていましたが、本当に不思議です。
鍼はすごい世界です。