畑のブログBLOG
2021.07.27
食べ物と体の変化
こんにちは、鍼灸薫風堂です。
本日は、食べ物の影響がどれほどに身体へ現れるのかについて、お伝えしていきたいと思います。
まずは、下記の写真をご覧ください。
この卵は、平飼い飼育で育て、飼料には非遺伝子組み換えの原料とお米などを混ぜて発酵させてものを使用し、油脂類なども無添加といった具合に、こだわり抜いたものです。
見ていただくとまず、一般的な卵と色が違うことに気がつくと思います。
そして、写真上では伝わりませんが、卵白の粘稠度が低く、とろみが少なくなっています。
味の方は、あっさりとした爽やかな卵という表現が一番伝わりやすいと思います。
体内は食べるものによって影響し、構成されます。
昨日、三重の藤原岳へ登山に行ってきました。
前日の土曜日に、新たな繋がりの会に誘われていたために、久しぶりにお酒とお肉を食べたため、昨日は行きの車中より車酔いと登山中は息切れ、動機、易疲労といった不調に見舞われてしました。
また、精神状態も浮き沈みが大きくなっていることも自覚しました。
普段は、肉は一切食べず、魚ばかりで、お酒も飲みません。
前回に伊吹山へ登頂した際は、このようなことはありませんでした。
今回は、改めて食べ物が身体を創りあげていることを実感しました。
アスリートの方の肉食や飲酒が、実は血流を悪くし、怪我の原因に繋がっていることが多いです。
平飼いの卵の話、今回の私の実体験を参考にして、みなさんも日常の食生活を整えてみてください。
そして、日本の健康を守りましょう。
本日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。